ウェブクリップという覚書ブログ

 

2011年8月11日木曜日

“Fix” The Door, Fool Everybody

“Fix” The Door, Fool Everybody: "

white trash repairs - "Fix" The Door, Fool Everybody



I just need to get one of these printed with TIFI logo and I’ll be good to go!


~NSHA


Todd McLellan

Todd McLellan: "

www.toddmclellan.com


McLellan1

Old Camera


McLellan2

Old Typewritter


McLellan3

Wind-Up Clock


McLellan4

Old Phone


McLellan5

Old FlipClock


McLellan6

Old Push Lawnmower


more images and other interesting projects on Todd McLellan’s website, found on Feature Shoot

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2011年8月3日水曜日

『脳トレ』川島隆太教授 「楽しい人生をおくるには"退屈する"こと」

大人が「本当にワクワクしている時間は少ししかない」と語る東北大学の川島隆太教授 ニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』を監修した川島隆太・東北大教授は2011年7月30日、BSジャパン「勝間和代#デキビジ」の収録で、「楽しい人生をおくるコツは『退屈すること』」と語った。脳を上手に使うためには「能動的に退屈すること」が重要だと言うが、一体どういうことなのだろうか。



 東北大学加齢医学研究所教授の川島氏は、著書に『脳を鍛える大人のドリル』があり、2005年に発売された『脳を鍛える大人のDSトレーニング』を監修するなど、いわゆる「脳トレ」ブームの火付け役になった人物だ。「単純な読み・書き・計算を繰り返しておこなう」ことで脳の働きが活性化すると提唱している。



 番組の収録で、勝間和代氏が「どうやったら自分の脳をもっと上手に使えるか」と質問をすると、川島教授は「一番いいのは退屈すること」と答え、勝間氏を驚かせた。川島教授によると、例えばテレビを見るなどの受動的な状態では脳はあまり働かず、「何となく一日が終わってしまう」という。そこで、



「自分の脳をしっかり使った生活をしたいと思うなら、一切の情報を遮断して、ものすごく退屈な状況に自分を追い込む。その状況の中で考えて、退屈じゃないものを見つけ出すこと」




と、能動的に退屈な状況を作り出すことが必要であるとした。



 勝間氏がさらに、「では逆に自分がワクワクするようなことはそのまま続ければいい?」とたずねると、川島教授は「それが本当にワクワクして楽しんでいればいいですけど」と切り返した。そして、毎日の行動を日記につければ「本当にワクワクしている時間は少ししかないとわかると思う」と指摘。川島教授は、



「わざわざいろんなものをシャットアウトして、何をしようかと考える時間をきちんと作る。テレビとかインターネットを見るのではなく、何かアクションをしないと楽しめないようにするというのは『崇高な遊び』だと思う。それが楽しい人生をおくるコツ」




と、'ワクワク'した表情で語った。